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絣(かすり)あそび･･･
 前かけと肩かけは明治、大正時代のの絣布のパッチワーク。
庶民の衣料として普及し、複雑な絣柄は私たち身の回りの衣類に活躍。
一方、今はお洒落着の布として愛用されています。

大島紬でパッワーク

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錦紗(きんしゃ)あそび･･･
 錦紗は軽やかでありながら、豪華さをもっているところに特徴があります。
人形衣装、前かけは絹の錦紗布がお似合いです。

金襴緞子(きんらんどんす)のパッチワーク

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古布 江戸時代の縮緬(ちりめん)

縮緬(ちりめん)あそび･･･
 縮緬は絹を平織りにして作った織物。
昭和、大正時代の縮緬布は高級お洒落着です。

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 九州の日田は江戸時代には幕府直轄の天領地として代官所が置かれた城下町です。
その地の豆田街は各藩に貸し付けた利子により莫大な利益を得て経済的にも豊かになり、 その経済力をもって町は整備され今でも市街には古い町並みや土塀残っており、 情緒あふれる街で「九州の小京都」と言われています。
そんな古風な街から生まれました、布あそび人形をご紹介します。
大分県日田市豆田町三丁目
宝屋布あそび人形店